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吟題別による参考伴奏曲早見表

はじめにこの早見表は、弊社が独断と偏見によって吟題に合った伴奏曲を選曲いたしました。 各流派・個人により詩文の解釈、吟じ方(吟じる思い)が違いますので、CDジャケット等に記載されている 風景・叙情・哀愁・勇壮などは、一応の目安であってこの限りではありません。 あくまでも参考として、利用していただきたいと思います。

早見表


あ行

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
噫八甲田山 逸 名 絶12・17・18 馥4・6・12 財9・10・12 続15・17
哀悼の詩 本宮 三香 絶13・23・27 馥15 財8・6・5・7 続14・13
青の洞門 網谷 一才 絶11・25 馥20・22 財10・12 続15・17
青葉の笛 松口 月城 絶10・20・25・11・27 馥21・6 財6・8・7 続6
赤城山游草 磯部 草丘 絶25・24 馥5 財2・1 続10・11・12
暁に発す 月田 蒙斎 絶17・6・22 馥11・18 財9・11・12 続17
赤馬が関舟中の作 伊形 霊雨 絶1・9 馥17・22・1・28・10 財4・9 続15・16
秋荊門を下る 李 白 絶3 馥5 財7・5 続13・14
阿嵎嶺 頼 山 陽 絶1・9・26 財4・9 続11・15
阿蘇山 巍峨たる蘇岳 安達 漢城 絶1・9 馥10・1 財1・4
阿蘇山 一道の晴煙 徳富 蘇峰 絶1 馥1・10 財1・4 続10・11・15
吾妻橋畔を過ぎて感有り 藤田 東湖 絶21 馥15 財3・5 続11・12
阿部野 広瀬 旭荘 絶6・18 馥3 財10・9・11 続17・16
雨を苦しむ 陳 謨 絶3 馥23 財5・7 続12・13
あまつ風 僧正遍昭 1・3・7・22
あかねさす 額田 王 4・6・24
秋来ぬと 藤原敏行 13・14・23・11
朝日かげ 佐久良東雄 5・16・20・24・4
あまの原 阿倍仲麻呂 13・14・20・22
あらざらむ 和泉式部 15・17・19・2
天離る 柿本人麻呂 2・20・23・24
淡路島 源 兼昌 11・20・21・23
あらし吹く 能因法師 2・7・21・24
あさみどり 明治天皇御製 3・4・5・6
あをによし 小野 老 5・6・7・20
新しき 大伴家持 5・6・8
秋風に 藤原顕輔 4・6・24
秋の田の 天智天皇 3・9・22

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
生田に宿す 菅 茶 山 絶11・23 馥5・12・15 財9・7 続17・12・14
石鎚山 海量 法師 絶9・10 馥17 財1・4 続10・12
磯浜望洋楼に登る 三島 中洲 絶11・19・16 馥1・17 財1・4 続10・15
潮 来 大槻 磐渓 絶1・20 馥1 財3・2 続10・11
一声の仁 西郷 南洲 絶10・22 馥20 財4・9・10 続17・12
逸 題 芙蓉碧旻に聳ゆ 勝 海 舟 絶11 馥17 続10・11
逸 題 馬を緑江に 篠原 国幹 絶6・17 馥18 財11・9 続17・15
逸 題 倉皇膝を屈して 大橋 訥庵 絶17・22 馥6 続15・16・17
逸 題 汗馬鉄衣一春を過ぐ 前原 一誠 絶1 馥16 続11
逸 題 風は妖雲を捲いて 山内 容堂 絶6・11 馥3 財10・12 続15・16・17
逸 題 胡塵を掃うて 江藤 新平 絶1 馥12 続11・12
逸 題 壮士命を軽んじ 作者不詳 絶4・12 馥11・18 財10・11・9 続17・16
逸 題 海水洋々万里流れ 西郷 南洲 絶6・17・22 馥9 財4・1 続15・10
稲叢懐古 太宰 春台 絶4・18 馥3 財8・5 続13・17
古に擬す 河野 鉄兜 絶10・22 馥6 続7・4
岩崎谷の洞に題す 杉 聴 雨 絶2・6・24 馥16・21 続17・15
殷亮に贈る 戴 叔倫 絶21 馥9 続11・10
いちはつの 正岡子規 1・15・17・21・2
いはばしる 志貴皇子 3・5・6・9・20
色見えで 小野小町 1・3・10・21
幾山河 若山牧水 2・11・16・17
いにしへの 伊勢大輔 5・6・7・21
家にあれば 有間皇子 3・10・13・14
今の我に 山川登美子 17.2.19.1

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
烏衣巷 劉 禹 錫 絶3・13・20 馥17 財2・5・8・7 続14・12
上田城址 土屋 竹雨 絶3 馥5 続13・14
烏 江 胡 曾 絶18 馥18 財9・10・11 続16・17・9
烏江亭に題す 杜 牧 絶12・17・20 馥8 財9・10・11・12 続16・17・15・9
雨後登楼 釈 絶 海 絶11・23 馥5・12 財8・7 続12・13
雨中暁臥 高 啓 絶23 馥19 財7・5 続13・14
雨中花に対す 釈 義 堂 絶23 馥23 財3・5 続12・13・14
雨中春を送る 袁 枚 絶3 馥23 財5 続3・12
海に泛ぶ 王 守 仁 絶1・9・26 馥1・14 財9 続7・15
海を望む 藤井 竹外 絶1・9・16 馥17・22 財9・10・1 続15・7
うらうらに 大伴家持 3・21・20・4
うつし世を 乃木希典 16・17・18

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集
易水送別 駱 賓 王 絶6・24 馥6・8・18 財9・10 続9・7・17
埃及懐古 塩谷 節山 絶3・23 馥23 財8・7・5 続11・12・3
越中覧古 李 白 絶6・4・22 馥8 財9・10・11・12 続15・16・17
絵の島 菅 茶 山 絶1・5・9 馥10 財4・1 続11・1
袁氏の別業に題す 賀 知 章 絶20 馥20 続14・13

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
奥羽道中 榎本 武揚 絶12・18 馥3 財11・10・9 続16・15・17・9
桜 花 草場 船山 絶11 馥17 財7・8 続10・13・3
桜祠に遊ぶ 廣瀬 旭荘 絶5・11・25 馥9 財1・3・7 続1・2・4
王 昭君 李 白 絶13・20 馥5・14 財8・7・5 続14・13・3
王昌齡の左遷せらるるを聞く 李 白 絶20 馥12 財5・8 続12・13
応制天の橋立 釈 希 世 絶1・9・16 馥1・17 財4・1・3 続10・11
横 塘 范 成大 絶21 馥9 財4・1 続11・12
汪淪に贈る 李 白 絶5・10・12 馥1・2・9・14 財2・1・3 続11・10・12
太田道灌蓑を借るの図に題す 作者不詳 絶11・25 馥4・7 財8・7・5 続12・14
憶 昔 劉 基 絶25 馥23 財3 続12・14
桶狭間を過ぐ 大田 錦城 絶2・17・18 馥6 財9・10・12 続17・16
小谷城懐古 棒葉 竹庭 絶17 馥18 財8 続13・14
懐いを遣る 杜 牧 絶3 馥14 続14
親を夢む 細井 平洲 絶11・23 馥15 財7・6・8 続14・12
面影に 清原深養父 1・11・21
面白き 高杉晋作 22・10・12

か行

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
垓下の歌 項 籍 絶4・18・24 馥3・8・18 財10・11 続16・17・9
凱 旋 乃木 希典 絶2・4・12 馥3・6・8・11 財9・10 続15・17・16
海南行 細川 頼之 絶16・22・24 馥13・24 財10・9・12 続12・7
甲斐の客中 荻生 徂徠 絶9・11 馥10・1 財1・3 続10・11
鏡に照らして白髪を見る 張 九 齢 絶3・11 馥5・12・15 財5・8・7 続13・14・6
客舎の壁に題す 雲井 龍雄 絶22 馥20 財10・12・9 続15・27
客中の作 李 白 絶10・24 馥13・6 財8・7・6 続13・14・12
客 中 一休 宗純 絶3 馥15・5
客中夜坐 袁 凱 絶3 馥23 財5・8 続13・14
花卿に贈る 杜 甫 絶1 馥1 財1・4 続10・11
家兄に寄せて志を言う 廣瀬 武夫 絶6・8・22 馥18 財9・10・12・11 続15
鹿児島客中の作 亀井 南冥 絶3・10・26 馥1・20 続11・12
重ねて楓橋に宿す 張 継 絶3・13・23 馥15・23 財7・3・8・5 続12・13・3
夏日偶成 三浦 英蘭 絶11・25 馥4・1 財1・4・3 続11・12・10
夏日悟空上人の院に題するの詩 杜 荀 鶴 絶10・21 馥4 財9・10・12 続17・9
夏初桜祠に遊ぶ 廣瀬 旭荘
華燭の詞 本宮 三香 絶15 馥27・9 財1 続10・11
家書を得たり 高 啓 絶23 馥7・14 財1・3 続10・11・2
春日山懐古 大槻 磐渓 絶13・23 馥12 財6・5・7・8 続12・13
夏昼偶作 柳 宗 元 絶23 馥7 財7・8・5 続12・13
花朝澱江を下る 藤井 竹外 絶5・9・11 馥9 財1・2・3 続10・11・5
画に題す 土屋 竹雨 絶3 馥7 財3・5・7 続13・12・3
峨眉山月の歌 李 白 絶7・13 馥23 財2・6 続2・5・11・12
佳賓好主 佐藤 一斎 絶5・11 馥1・2・9・5 財6・8・5 続13・6・14
夏夜涼を追う 楊 万 理 絶5・21 馥2 財1・3・7
画 鷹 頼 山 陽 絶1 馥10・1 財1・4 続15・12
雁を聞く 韋 応 物 絶5・11 馥4・9・5 財6・5 続3・6・5
河内路上 菊池 渓琴 絶3・23 馥4 続12・13
感有り 坐ろに憶う天公の 山崎 闇斎 絶10・20・25 馥24 財9・5・8 続17・15・9
感 懐 張 継 絶7 馥19 財5・6 続7・5・2
勧 学 盛年重ねて来らず 陶 潜 絶10・14 馥24 財10・9 続15
勧 学 駑馬遅しと雖も 木戸 孝允 財12 続15
勧学文 謂う勿れ今日 朱 熹 絶10・14 馥24 財12・11 続17・7
還館口号 荻生 徂徠
閑 居 高 適 絶3 馥5 財5・6 続3・1・2・4
歓迎の詩 佐佐木岳甫 絶9 馥17 財1・3 続10・11
漢 江 杜 牧 絶7・13 馥1・14 財4・1・2 続10・11・2
関山月 祇園 南海 絶3 馥15 財6・5・7 続6・13・14
灌山の小隠に題す 王 守 仁 絶23 馥7
鸛鵲楼に登る 王 之 渙 絶9・16 馥1・10・14 財1・4 続7・4
菅丞相 河野 鉄兜 絶3・10 馥5 財8・7 続13・14
寒食汜上の作 王 維 絶3 馥5・14 財5・8・6 続12・13・14
寒食の夜 蘇 軾 絶20 馥9・5 財5・8・7 続13・14
元旦試筆 山鹿 素行 絶15 馥27 財1 続10
寒 梅 新 島 襄 絶20・21・25 馥1・2・9・14 財3・7 続1・3
寒夜の即事 寂室 元光 絶3・10・23・25 馥5・23 財5・7・9 続12・13・6
函嶺を過ぐ 頼 鴨 厓 絶3 馥15 財5・8 続13・14
かくすれば 吉田松陰 10・16・18・25
かへらじと 楠木正行 10・12・15・18・25
鎌倉や 与謝野晶子 5・9・20・24
かにかくに 吉井 勇 5・7・9・21
霞立つ 在原元方 1・3・21・24
唐衣 在原業平 6・7・20・21・9
鵲の 中納言家持 1・3・11・13・22・20
霞立つ 良 寛 4・5・6・7
風さそふ 浅野内匠頭長矩 15・2・10
風になびく 西 行 4・6・24
川ひとすじ 与謝野晶子 2・24・21・13

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
己亥の歳 曹 松 絶6・4・22 馥8・18・20 財11・12・10 続16・15・17・8・9
帰 雁 銭 起 絶23 馥7・5・23 財8・7・5 続13・12
菊 花 白 居 易 絶7・11・21 馥4・7 財5・3・7 続11・12
亀山営中の作 大久保利通 絶23・1 馥22 財4・10・12 続15
帰信吟 孟 郊 絶3 馥23 財8・5 続14・13
岐阜竹枝 森 春 濤
宮詞 李 商 隠 絶21 馥7 財3・5・6 続14・13・6
九日長安の故園を思う 岑 参 絶7 馥19・23 財7・6・5 続14・2・12・13
京都東山 徳富 蘇峰 絶1・12・18 馥1・2・12 財9・10 続15・17・9
郷に回って偶書す 賀 知 章 絶3・25 馥9・7・14 財3・5・7 続11・2・13
旭 日 宋 太祖 絶1 馥1 財1・4 続10・11
曲江の春草 鄭 谷 絶25 馥9 財2・7 続13・12・3
羈旅の春に逢う 中江 藤樹 絶3・5 馥14 財1・4 続10・11
金縷の衣 杜 秋 娘 絶5・21 馥1・5 財1・3・8 続10・13・2
金谷園 杜 牧 絶3・7・25 馥14・23 財5・8・7 続12・3・14
金州城外の作 谷口 廻瀾 絶4・12 馥21 財9・10・12 続15・16・17
金州城下の作 乃木 希典 絶2・12・18 馥11・16 財9・12・5 続15・17
金陵の図 韋 荘 絶5・11 馥1・2・4・9 財7・3・5・8 続10・13・5
君がため 光孝天皇 4・5・6・20・24
君が代を 梅田雲浜 10・16・18
君待つと 吉井 勇 3・11・13・14・21・22
木屋街は 山川登美子 6・4・9・20
今日よりは 火長今奉部与曾布 10・16・25
清水へ 与謝野晶子 4・5・6・20

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
偶 感 幾度か辛酸を歴て 西郷 南洲 絶6・22・16 馥24・13 財9・12・10 続15・17・8・9
偶 感 孤峰碧旻に秀ず 勝 海 舟 絶1・24 馥1・10 財1・4 続10・15
偶 作 鏖殺す江南 武田 信玄 絶6・4・22 馥3 財10・9・11 続16・17・9
偶 作 神知霊覚湧いて 横井 小楠 絶10・22 馥24 財12 続15・7
偶 作 緑綺の琴緑水の歌 新井 白石 絶25 馥11・5 財7・5・8 続12・14
偶 成 大声酒を呼んで高楼に 西郷 南洲 絶1・2 馥3・22 財11・10・12・9 続16・17・9・15
偶 成 東海の波濤北越の雪 横井 小楠 絶1・16・24 馥22 財9・12・4 続15
偶 成 才子は才を恃み 木戸 孝允 絶10・22・6 馥24 財9・10・12 続15・16・9
偶 成 少年老い易く 朱 熹 絶10・24・26 馥24 財12・10 続15・11
偶 成 水陸三千共に兵を進め 大鳥 圭介 絶2・12・22 馥3・16 財11・10・9 続16・17・15
偶 成 眼に見る年年 松平 春嶽 絶10・22 馥24 財12・9 続15・17
偶 成 山を見れば高きこと 新 島 襄 絶1・9・24 馥1 財1・4 続15・16
偶 成 孤島団を結んで 鍋島 閑叟 絶17・9 馥3 財11・10・9 続16・17・9・15
偶然の作 屈 復 絶25 馥22 財9
九月九日山東の兄弟を億う 王 維 絶3・21 馥23 財5・8・7 続12・5・14
九月十三夜陣中の作 上杉 謙信 絶4・6 馥11 財9 続17
九月十日 菅原 道真 絶11・20 馥1・5 財5・7・8 続13
虞 姫 呉 永 和 絶3・20 馥5 財5 続3・1・5
九段の桜 本宮 三香 絶6 馥15 財9・10・17 続13・12・15
久能山 松本 奎堂 絶6 馥16 続15
隈川雑詠 その一 広瀬 淡窓 絶5・11 馥7 財9・5 続12・17
隈川雑詠 その二 広瀬 淡窓 絶11・23 馥7 財1・3 続11・12
熊本城 原 雨 城 絶1 馥22 財4・1 続15・11
大窪 詩仏 絶5・9・21 馥9 財1・3・7・2 続10・11
鞍馬の牛若 松口 月城 絶4・22・18・17 馥11・16 財10・11・12・9 続17・16・15・9
軍城の早秋 厳 武 絶4 馥18 財9 続17
軍に従って北征す 李 益 絶3 馥12 財5・6・8 続13・12・6
くれなゐの 正岡子規 3・6・11・24
苦しくも 長奥麻呂 11・13・14・22
雲に見る 山川登美子 1・14・13・22・21

まほし
吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集
閨 怨 王 昌 齢 絶3 馥20・5・23 財5・8・7 続13・14・3
京師にて家書を得たり 袁 凱 絶5・20・25 馥2 財5 続3・1・2
京に入る使いに逢う 岑 参 絶3・21 馥23・5 財8・7・5・3 続13・14・12
桂林荘雑詠諸生に示す(其一) 道うことを 廣瀬 淡窓 絶11・10・26 馥2・4・10 財5・7・3・2 続11・12
桂林荘雑詠諸生に示す(其二) 遥かに思う 廣瀬 淡窓 絶5・10・26 馥4 財3・5・7 続11・13
桂林荘雑詠諸生に示す(其三) 幾人か 廣瀬 淡窓 絶5・10 馥1 財1・3・5 続11・4
桂林荘雑詠諸生に示す(其四) 長鋏帰りなん 廣瀬 淡窓 絶10・22 馥1 財4・7 続11・15
敬老会 徳永 陵東 絶1・21 馥9 財1 続10
経を読む 伊藤 仁斎 絶24 馥13 財9・10 続15・17
結婚式 偕老盟成って 安達 漢城 絶15 馥27 財1 続10
結婚式 松口 月城 絶15・9 馥27 財1 続10
訣 別 梅田 雲濱 絶6・24・20 馥5・15 財9・5 続17・13
月 夜 劉 方 平 絶13・7 馥19・5 財6・7 続14・6・13
月夜禁垣外を歩す 柴野 栗山 絶11 馥23・5 財6・7 続13・14・6
月夜三叉江に舟を泛ぶ 高野 蘭亭 絶11・21 馥4 財2・1・3 続10・11・12
月夜梅花を見る 菅原 道真 絶11 馥17 財6・5・8 続12・14・6
月夜独り坐す 藤田 東湖
遣 懐 久坂 玄瑞 絶2・12 馥11 財9・10・11
元二の安西に使するを送る 王 維 絶7・13 馥14・22 財5・8・12 続14・13・12
剣 道 徳富 蘇峰 絶10・22 馥6・11 財10・9 続15・16
剣門の道中にて微雨に遇う 陸 游 絶5・11 馥2・9 財5・8
今朝見れば 源 実朝 5・7・9・20
けふもまた 若山牧水 2・9・3・23

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
故渭州 絶21 馥7・5 財6・8 続6・13
胡隠君を尋ぬ 高 啓 絶5・21・25 馥19・14 財2 続4・2・1
庚寅歳晩雑詩 鈴木 豹軒 絶10・22 馥5・7・24
項羽の廟 杜 牧 絶6 馥16
黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る 李 白 絶3・7・26 馥14・19 財2・8・5 続11・12・2・4
江 月 亀田 鵬斎 絶21 馥9 財6・8 続6・14
鴻溝を過ぐ 韓 愈 絶18 馥8
江上の船 嵯峨 天皇 絶1・11 馥4 財1・4・2 続11・12
江 雪 柳 宗 元 絶3・25・20 馥5 財5・8・7 続2
降 雪 陸 游 絶25・21 馥23 財3・2 続11・3・10
江村晩眺 戴 復 古 絶21・3 馥23 財2・5・6 続11・3・13
江天の暮雪 釈 龍沢 絶23 馥5 財5・8
弘道館に梅花を賞す 徳川 景山 絶5・15 馥1・5・10・9 財1・4 続10
江都客裡雑詩 頼 杏 坪 絶25 馥1 財3・5 続12・11
江南故人に寄す 家 鉉 翁 絶3 馥15 財5 続12
江南の春 杜 牧 絶5・21 馥9・19・5 財1・3 続12・11・10
江畔独歩花を尋ぬ 杜 甫 絶5・11・21 馥4・14 財1・2・3 続10・11・12・2
高郵雨泊 玉 士 禛 絶23 馥7
豪雄義経 松口 月城 絶18・19 馥18 財11・10 続15・16
江楼にて感を書す 絶3・11・25 馥4・5・14 財3・7・5 続12・14・13
獄中の作 夜深く人定まって 高杉 晋作 絶6・17・18 馥6・17・18 財9・6 続17・12
獄中の作 二十六年夢の如く過ぎ 橋本 左内 絶6・18・22 馥6・18・22 財10・9・12 続17・15
獄中の作 縦令藩人賊生と 平野 国臣 絶19 馥18 財10・9 続17・15
獄中の作 刑屍累々 大橋 訥庵 絶3 馥23 財9・12 続17・15
獄中の作 花は清香によって 武市半平太 絶12・18 馥3・18 財7・9・5 続9・7・8
小督の局 月は清し嵯峨野の 松口 月城 絶3・11 馥5 財8・7 続13・14
志を言う 藤田 東湖 絶6・16・24 馥20・21 財10・9・12 続15・17
呉 山 金 主 亮 絶18 馥8 財10・11 続16・15
湖上に飲す 蘇 軾 絶9・25 馥17・23・10 財2・3・7・1 続11・10・13
呉城覧古 陳 羽 絶3 馥9・5 財3・7・8 続13・14
事に感ず 于 濆 絶11・13・21・5 馥4・5・14 財1 続1・5・4
古別離 孟 郊 絶3 馥23
後夜仏法僧鳥を聞く 空 海 絶3・11・23 馥23 財5・9 続12・13
金剛山 山岡 鉄舟 絶4・12・17 馥16・18 財9・10・11 続16・17・8・9
金色の 与謝野晶子 4・5・9・11・20
東風吹かば 菅原道真 12・10・11
心あてに 凡河内躬恒 3・4・5・9・24
心なき 西 行 13・14・15・22・2
この世をば 藤原道長 16・10・22
この世をば 徳川慶喜 10・7・21
子は死にて 和泉式部 15・1・17・22
駒とめて 藤原定家 11・13・14・22
これやこの 蝉 丸 22・23・6

さ行

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
塞下の曲 一 玉帛朝より回って 常 建 絶3 馥14 財8・6 続14・13・6
塞下の曲 ニ 北海の陰風地を 常 建 絶1・18 馥11 財9・12 続15・17
崔興宗に留別す 王 維 絶20 馥9 財4・1 続11・12
塞上にて笛を吹くを聞く 高 適 絶7・25 馥14 財6・8 続14・13・6
採蓮の曲 王 昌 齡 絶23 馥14 財1・3 続10
坂本龍馬を思う 河野 天籟 絶4・16 馥3 財9・11・10 続15・16・9
桜井の別れ 西郷 南洲 絶4・12 馥3 続17・15・16
酒に対す 白 居 易 絶10・13・26 馥13 財9・11・12 続17・15・9・16
酒を勧む 于 武 陵 絶9・26 馥13 財7・5・3 続14・13・12
酒を把る 韓 愈 絶26 馥9
雑 興 陸 游 絶5 馥2
雑 詩 王 維 絶5・11 馥2・4
鮫島生の東行を送る 横井 小楠 絶4・6 馥11 財9・10 続17・15
山間の秋夜 真 山 民 絶5・11・21 馥7・23 財5・6・8 続13・14・12・6
山 居 藤原 惺窩 絶23 馥23 財5・7 続11・2
残月杜鵑 菊池 三渓 絶23 馥23
山 行 杜 牧 絶5・12 馥1・2・4・22 財1・4・2 続10・11・12
山行同志に示す 草場 佩川 絶1・9・26 馥1・10 財1・2・4 続10・11・2
三樹の酒亭に遊ぶ 菊池 渓琴 絶5・10・20 馥5・11・20 財3・7・8・1 続10・11・12
山中雑詩 呉 均 絶1 馥17
山中諸生に示す 王 守 仁 絶1・11・25 馥4・9 財1・2 続1・2
山中送別 王 維 絶3 馥5 財5・7 続1・4・2
山中即事 市村 器堂 絶1 馥17 財5 続2・3・1
山中の月 驚き見る東山 藪 孤 山 絶1 馥9・17 財4・1・3 続11・12
山中問答 李 白 絶10・26 馥1・20 財5・6・4 続11・14・12
山中幽人と対酌す 李 白 絶11・25 馥1・2 財5・7・8 続12・11・14
山亭夏日 高 駢 絶5・21・25 馥9・14 財5・2・4 続10・11・2
山房春事 岑 参 絶13・20・23 馥14
さざ浪や 平 忠度 2・3・6・16・21
さしのぼる 明治天皇御製 4・5・21・9・1
さつき待つ 詠人知らず 6・7・9・12
さねさし 弟橘比売命 16・17・18・25
さびしさは 寂 蓮 11・13・14・3・21
さみだれの 橋本佐内 16・10・17
さらぬだに お市の方 15・3・19・17

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
四 時 陶 潜 絶11・25 馥19 財1・3 続1・2・3
自 詠 独り高楼にのぼりて 呂 洞濱 絶1 馥1・24 財8・6・7 続13・14・6
自 詠 家を離れて三四月 菅原 道真 絶3 馥15 財9・5 続12・17
慈恩寺の塔に登る 絶25 馥1 財8・5 続13・12・14
慈恩塔に題す 荊  叔 絶7・13 馥14 財5・3・6 続7・4・3
四海波 本宮 三香 絶15 馥27 財1 続10
自画に題す 夏目 漱石 絶5・12 馥9 続2・3・1
四十七士 大塩平八郎 絶6・12 馥11 財9・12 続16・17
自 訟 杉浦 重剛 絶11・23 馥22 財9・4 続7・9
辞 世 吉田 松陰 絶3・20 馥13・15 財9・10 続9・7・8
至 善 西行 法師 絶10・22 馥20
七歩の詩 曹 植 絶3 馥12 財3・5 続12
失 題 皇国の威名海外に 久坂 玄瑞 馥18 財10 続15
失 題 才子元来 古荘 嘉門 財12 続17
子弟に示す 西郷 南洲 絶10 馥24
児に示す 陸 游 絶6 馥13 財9・10 続17・15
謝亭の送別 許 渾 絶21 馥2 財2・3
社友小集 福沢 諭吉 絶10・21 馥24 財9・12 続15・17
秋 怨 明月団扇を憐れみ 絶3 馥5 財5 続12
秋 怨 自ら歎ず多情は 魚 玄機 絶3 馥5 財6・8 続6・13
秋 懐 陸 游 絶5 馥1 財1・4 続10・11・5
修 学 夢窓 疎石 絶10・24 馥24 財10・9 続5・11
従軍行 秦時の明月漢時 王 昌 齢 絶10 馥24 財9・11 続15・17
従軍行 三辺の烽火軍営を 乾 隆 帝 絶4 馥6・8 財10・9・11 続16・15・17
従軍の作 藤田小四郎 絶3 馥5 財5・8 続12・13
十五夜月を望む 王 建 絶25 馥23 財6・8 続12・13・14
秋 思 琪樹の西風枕簟の秋 許 渾 絶5・11・13 馥14 財6・8・7 続13・12・14・6
秋 思 洛陽城裡秋風を見る 張 籍 絶10・13・20 馥14 財6・8・9・3 続6・12・13・14
秋 思 古より秋に逢うて 劉 禹 錫 絶20 馥5・12 財8・5・6 続14・13・12
秋 日 返照閭巷に入る 絶3・10 財7・5 続4・2
秋 日 霜落ちて 秦 観 絶10 馥19 財6・8 続13・11
秋日田園雑興 范成大 絶11 馥17 財5・8 続11・12
秋日友人に別る 巨勢 識人 絶5・11 馥4 財6・3・8 続6・11・12
秋 夕 杜 牧 絶25 馥14 財6・8・5 続13・6・12
秋夕琵琶湖に泛ぶ 梁田 蛻巌 絶21 馥22 財8・7 続14・11・12
舟中子規を聞く 城野 静軒 絶3・11・20 馥9 財2・7・3 続13・11・14・12
秋風の引 劉 禹 錫 絶23 馥23 財6・7 続4・5・1
秋浦の歌 李 白 絶7・10・23 馥23 財8・7・5 続4・5・7・1
述 懐 慷慨山の如く 雲井 龍雄 絶12 馥16 財10・11 続16・15
述 懐 道徳天訓を承け 大友 皇子 絶22 馥24 続9・8
述 懐 険を行い幸を徼むるは 山岡 鉄舟 絶24 馥20 財9・12 続16・17
出郷の作 佐野竹之助 絶6・22・24 馥16・18・21 財9・12・10・11・4 続16・15・17・9
出塞行 王 昌 齢 絶22 馥8 財9・10・5 続17・12
春 暁 花気山に満ちて 日柳 燕石 絶7 馥14 財3・7 続10・11
春 暁 春眠暁を覚えず 孟 浩 然 絶21 馥4・14 財3 続4
春行して興を寄す 李 華 絶21 馥4 財1・3 続10・11・14
春日家に還る 正岡 子規 絶5・11 馥2 財1・4・3 続10・11・12・2
春日偶成 夏目 漱石 絶5・11・21 馥2・9 財1・3・7 続10・11・2・1
春日雑詩 袁 枚 絶11・17 財1・4・3 続10・11
春日の作 新井 白石 絶5・11 馥1 財1・3・2 続10・11・2・5
春初感を書す 安積 艮斎 絶11・25 馥4・5 財5・7・8 続13・14・12
春 風 白 居 易 絶5・11 馥2・4・14 財3・1・7 続11・10・3
春 夢 岑 参 絶25 馥5
春 夜 蘇 軾 絶13・21 馥12 財3・5・7・6・8 続13・14・12・4・6
春夜洛城に笛を聞く 李 白 絶7・13・20 馥23 財6・7・5 続6・14
春 流 北条 時頼 絶5・11 馥9・14・19・22 財1・3・8 続1・3・5
春簾雨窓 頼 鴨 厓 絶3・10・25 馥12 財1・3・8 続10・11・14・12
銷夏の詩 袁 枚 絶5・15・25 馥17
湘江を渡る 杜 審 言 絶13 馥14 財8・5・7 続13・12・5
鐘山即事 王 安 石 絶3・11・25 馥9 財5・6・8・7 続14・12
焦心録後に題す 高杉 晋作 絶2・22 馥3 財11・10・9 続16・15・17
肖像に題す 新井 白石 絶22 馥6 財9・12 続15・12・17
松竹梅 松口 月城 絶5・9・15 馥27 財1・4 続10・11
城東の早春 楊 巨源 絶11 馥1 財1・3 続10・11
城東の荘に宴す 崔 敏 童 絶7・13 馥2・4・14 財1・3・7 続10・11・12
初 夏 司 馬 光 絶11 馥2・1 財1・3 続10・11・5
書 懐 雨有り烟有り又雲有り 篠原 国幹 絶4・12・18 馥6・16 財10・11・9 続16・15・17
初夏即時 王 安 石 絶1・11 馥1 財1・4・3 続10・11・2
蜀中九日 王勃 絶3・13・23 馥15・23 財7・5・8 続13・12・14・6
除州の西澗 韋 應 物 絶23 馥23 財5・3 続12・14
諸生と月を見る 中江 藤樹 絶3・11・25 馥4・12 財6・8・7 続14・12・6
初冬の作 劉景文に贈る 蘇 軾 絶3・25 馥14 財3・7・5 続11・12・13
除夜の作 高 適 絶3・10・23 馥14・15 財5・7・8 続14・13・12
暑を山園に避く 王 世 貞 絶1・11 馥9 財4・1・3 続11・10
書を観て感有り 朱 熹 絶26 馥24 財3・4 続12・11
城 山 西 道 僊 絶4・12・17・2 馥3 財10・11 続16・15・9・8
新月を拝む 絶25 馥2
新正口号 武田 信玄 絶5 馥7・2 財1・3・7 続11・12・7
新羅三郎吹笙図 篠崎 小竹 絶3 馥15 財6・8
新涼書を読む 菊池 三渓 絶3・10・26 馥20・23 財7・8・6・5 続13・12・14・6・11
秦淮に泊す 杜 牧 絶3・10・20 馥5 財8・7・6 続13・12・14・6
敷島の 本居宣長 10・16・17・19
信濃路は 島木赤彦 2・3・11・15・17
忍ぶれど 平 兼盛 4・5・6・9・20
白玉の 若山牧水 3・11・12・14
白鳥は 若山牧水 1・3・11・20
銀も 山上憶良 4・5・6・20・24

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
睡起偶成 王 守仁 絶10・22 馥20 財12・10 続17・10
水前寺成趣園 落合 素堂 絶5・11 馥1 財1・2・4 続10・3・14
すくすくと 橘 曙覧 9・11・7

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
西宮秋怨 王 昌 齡 絶20 馥5 財3・1・5 続13・14・5
西亭春望 賈 至 絶20 馥19 財1・2・4 続10・13・1
西南の役陣中作 佐々 友房 絶12 馥3 財11・10 続15・16・9
清平調詞 その一 李 白 絶7・13 馥9 財3・1・8 続11・1・2
清平調詞 そのニ 李 白 絶7・13 馥14 財3・1・8 続11・1・2
清平調詞 その三 李 白 絶7・13 馥14 財3・1・8 続11・1・2
清 明 杜 牧 絶5・10・21 馥2・14 財1・2・3 続11・1・2
静夜思 李 白 絶7・13・20 馥23 財6・7・8 続6・12
関ケ原古戦場を過ぐ 松口 月城 絶1 馥1 財4・1・2 続10・1
磧中の作 岑 参 絶5・21 馥1 財1・2 続10・1
石頭城 劉 禹 錫 絶25 馥7 財1・2・4 続13・10・3
赤 壁 杜 牧 絶6 馥6 財10・12 続10・17
絶 句 江碧にして 杜 甫 絶5・11・21 馥4・14 財5・2 続2・1・11
絶 句 両箇の黄リ 杜 甫 絶5・11 馥2・14 財5・2 続11・2・1
摂州路上 頼 山 陽 絶20 馥9 財2・1 続11・2
雪中梅を見る 寺門 静軒 絶11 馥4 財3・2 続11・1
雪 梅 方 岳 絶5・11 馥2 財6・8 続13・1・11
絶命の詞 黒沢忠三郎 絶4・17 馥6 財10・9 続16・8・13
折楊柳 楊 巨 源 絶21 馥12 財1・2・4 続11・1
泉岳寺 坂井 虎山 絶6・10・18 馥3・6・11 財9・11・12 続16・17・9・7
瀬をはやみ 崇 徳 院 1・3・13・10

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
桑乾を渡る 賈 島 絶1・13・21 馥1・2・19 財1・4 続10・3
送 別 唱うるを休めよ 山県 周南 絶3 馥5 財7・6・5 続12・6・11
送別の詩 郷土の夜風 佐佐木岳甫 絶3 馥15 財7・6・5 続12・6
即 事 昨夜風来る東北方 釈 円旨 絶20 馥4 財2・1・3 続10・3・1
即 事 青山簇々として 伊藤 仁斎 絶21 馥7 財3・1・5 続10・11・1
蘇台覧古 李 白 絶7・13・23 馥22 財8・7 続11・1・2
村 夜 白 居 易 絶3・10・23 馥5 財6・8 続13・10・4
袖ひぢて 紀 貫之 4・6・5・20
それとなく 山川登美子 2・3・11・15

た行

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
大 暑 趙元 絶1 馥1 財1・2・4 続11・1・2
大楠公 豹は死して皮を留む 徳川 景山 絶4・17 馥21 財11・10 続15・16・7・9
大風の歌 劉 邦 絶12 馥10 財9・10・11 続17・8・9・10
太平洋上作有り 安達 漢城 絶1・9・16 馥17 財10・11・9 続10・3
平の敦盛 網谷 一才 絶3 馥15 財7・4・8 続13・5
宝 船 藤野 君山 絶9・15 馥27 財10・11 続17・8・3
滝山城懐古 角光 嘯堂 絶3 馥15 財7・6 続12・6
武田信玄 大槻 磐渓
立山を望む 国分 青厓 絶1・9・24 馥17 財4・1・2 続10・11
田原懐古 乃木 希典 絶6 馥16 財9・12・4 続13・12・5
丹頂の舞 佐佐木岳甫 絶5・11 馥22 財1・2・4 続11・1・2
壇の浦夜泊 木下 犀潭 絶3・10・20 馥12 財5・7・8 続13・10・3
壇の浦を過ぐ 村上 仏山 絶10・11・21 馥1・2・4・9 財5・7・8 続13・10・3
田子の浦ゆ 山部赤人 4・6・20・24
たのしみは 橘 曙覧 5・9・20・24
たはむれに 石川啄木 1・3・15・19・2
多摩川に 作者不詳 5・3・6
垂乳根の 明治天皇 4・5・1

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
竹里館 王 維 絶23・11 馥5・23 財2・8・4 続1・2・11
中秋月を望む 王 建 絶7・20・3・10 馥9・5 財6・7・3 続11・6・4
中秋の月 蘇 軾 絶7・13・21 馥7・23・5 財6・7・3 続11・6・4
中秋無月母に侍す 頼 山 陽 絶3・5・21 馥5・12・15 財7・6・3 続11・6・4
中 庸 元田 東野 絶1・16・24 馥13・24 財10・11 続8・16・17・10
長安主人の壁に題す 張 謂 絶5・11 馥2・4・19 財4・10 続15・11・1
晁卿衡を哭す 李 白 絶3 馥12 財7・5・6 続12・4・6
長 城 汪 遵 絶6・4・13 馥8 財9・10・11 続16・11・7
契りきな 清原元輔 1・3・15・19・22
父母が 丈部稲麻呂 10・15・19・24
ちはやぶる 在原業平 9・13・16・17

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
追悼の詞 安達 漢城 絶3 馥15 財7・6・5 続12・6・4
月に対して感有り 王 守 仁 絶5・11 馥4・9 財4・1・3 続11・3・1・5
筑波山の絶頂に登る 安積 艮斎 絶9・25 馥22 財10・11・4 続10・17・8
早に白帝城を発す 李 白 絶5・9・13・21 馥7 財2・3・9 続10・8・3
早に深川を発す 平野 金華 絶5・11・21 馥7 財4・9 続10・8・3
月見れば 大江千里 2・3・13・14・23
月やあらぬ 在原業平 13・2・12
月をこそ 建礼門院右京大夫 16・2・15・13
筑波嶺の 陽 成 院 1・3・15・19・2
露おかぬ 太田道灌 6・16・9

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
鉄枴峰にのぼる 梁田 蛻巖 絶3 馥15 財7・6 続12・10・4
田園雑興 伊藤 東涯 絶1・11 馥1 財1・2 続11・1・2
天姥山 佐久間象山 絶3 馥15 財7・5・6 続12・6・4
天門山を望む 李 白 絶5・13・22 馥22 財1・2 続11・1・2
照りもせず 大江千里 3・10・11・22

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
藤樹書院に過る 伊藤 東涯 絶10・11・23・25 馥7・9 財1・2 続11・1
東 城 趙 孟 頬 絶25 馥4 財10・9・11 続11・1
同前に和し奉る 崔 恵 童 絶1・11 馥1 財1・2 続11・1
董大に別る 高 適 絶1・10・16 馥10・17 財4・8 続10・5・4
冬夜書を読む 菅 茶 山 絶10・23 馥4 財5・3 続12・14・5
洞庭湖に遊ぶ 李 白 絶7・13 馥21・19 財2・3 続11・1・2
時に憩う 良 寛 絶5・10・21 馥4 財1・3・2 続3・12
常盤孤を抱くの図に題す 梁川 星巖 絶18 馥16 財10・11・12 続15・17・8
独 柳 杜 牧 絶20 馥5 財1・3・6 続5・10・14
都城の南荘に題す 崔 護 絶11 馥2 財3・1・2 続12・13
東海の 吉井 勇 10・16・17・20
ときはなる 源 宗于 6・8・9・20・24
とどめおきて 和泉式部 15・2・3・21
遠つおやの 昭和天皇 4・5・6・20

な行

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
名古屋城 松口 月城 絶2・9・12 馥10・16 財11・9・12 続10・1・3
那須与市宗高 松口 月城 絶6・19 馥16 財10・4 続15・8
夏の夜 江馬 細香 絶11・25 馥4 財1・2・8 続11・1・2
楠公 菊水の旗は翻る千早城 雨森 精翁 絶4・12 馥3
楠公 忠純愧ず武候の倫 小野 湖山 絶6 馥16 財11・9・12 続15・16・9・7
楠公子に訣るるの図に題す 頼 山 陽 絶4・18 馥16 財9・11・10 続16・15・9・7
楠公の図に題す 西郷 南洲 絶6 馥16 財11・9・10 続16・15・9・7
楠公を詠ず 日本に聖人あり 日柳 燕石 絶6・24 馥21 財11・9・10 続8・16・15・9
南楼の望 絶3 馥5 財6・3・1 続5・10・14
なげけとて 西 行 3・13・12
為せば成る 上杉鷹山 10・16・17
夏と秋と 凡河内躬恒 2・13・9
夏の風 与謝野晶子 4・6・24・20・5
夏の夜は 清原深養父 4・6・7・9・20・24
夏は来ぬ 吉井 勇 16・17・24・2
七重八重 兼明親王 11・12・15
何ごとも 良 寛 3・7・9・20
難 波 潟 伊 勢 3・11・13・21

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
日 出 伊藤 博文 絶1 馥17 財2・3・1 続10・11・1
日本刀 鍛冶研磨幾百回 大島 圭介 絶4・6・12 馥3・8・11 財10・11・12 続15・16・9・7
日本刀を詠ず 蒼竜猶お未だ雲霄に昇らず 徳川 光圀 絶4・6 馥12・6 財10・11・12 続15・16・9・7
爾霊山 乃木 希典 絶2・12 馥16・18 財9・11・12 続16・15・17・8
忍字に題す 中江 藤樹

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集
熟田津に 額 田 王 21・23・16
にほのうみ 俊成の娘 3・14・6
庭の面は 源 頼政 7・6・3

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
願はくは 西 行 10・16・17・19
願はくは 佐々木信綱 11・14・13・10

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
農を憫む 李 紳 絶5・10・20 馥1 財1・2 続1・2・11
乃木将軍を挽す 将軍の忠義心肝を貫く 塩谷 青山 絶10・22 馥13・18・21 財12・11・10 続17・13
乃木大将を挽す 赤城の熱血余瀝を存し 杉浦 重剛 絶10・22 馥13・18・20 財12・11・10 続17・13
野に生ふる 与謝野鉄幹 1・3・10・17・21

は行

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
梅 花 王 安 石 絶5 馥1・2 財3・4・1 続1・2・11
梅花絶句 陸 游 絶11 馥1 財2・1 続11・1・2
白雲山に登る 太宰 春臺 絶3・25 馥9 財6・7・1 続13・17
白楽天の江州司馬に左降せらるるを聞く 元 槇 絶3・23 馥7 財6・7・5 続12・5
馬上偶成 高杉 晋作 絶17 馥18 財9・10・11 続16・8・10
八月十五夜月前に旧を語る 菅原 道真 絶3 馥15 財6・7・8 続13・10・4
八陣の図 杜 甫 絶2・12 馥3・6・8 財10・9 続7・8
八幡公 頼 山 陽 絶4・12・17 馥3 財9・11 続15・16・17
初 夢 本宮 三香 絶9・15 馥27 財1・3 続10・11・1・2
花に対して旧を懐う 釈 義 堂 絶6・10 馥17 財5・4 続10・13・14
花に対して月を見る 正岡 子規 絶11 馥17 財1・2・3 続10・11
花を惜しむ 福沢 諭吉 絶5・10・23 馥4・15 財5・6・7 続11・12・13・14
母を憶う 頼 山 陽 絶3 馥5 財7・8 続4・5・11
母を奉じて嵐山に遊ぶ 頼 山 陽 絶11・23 馥7・9 財7・6・8・1 続12・13・11
春の花を尋ぬ 菅 三 品 絶21 馥2 財1・3・4 続10・11・1
春を送る 呉 錫 麒 絶25 馥4 財2・5 続11・10・1
春を感ず 張 籍 絶3 馥5 財8・5・3 続12・13
春を探る 戴 益 絶5・25 馥2 財4・2・1 続10・11・1・2
晩秋舟行 市河 寛斎 絶1 馥1 財1・2・3 続2・3
半 夜 良 寛 絶3・10・21 馥1・2・4 財5・8 続12・13・14
箱根路を 源 実朝 4・6・7・20・24
花さそふ 入道前太政大臣 1・3・11・22
花の色は 小野小町 2・10・17・11・21
花に寝て 後醍醐天皇 15・3・11
花はいさ 式子内親王 1・3・13・10
春ここに 佐々木信綱 4・5・6・7・8・9・17
春霞 明治天皇 4・5・6・7・9
春くれば 吉井 勇 4・5・6・8
春雨の 大伴黒主 3・4・6・7・9
春雨の 凡河内躬恒 1・3・9・11・20
春過ぎて 持統天皇 4・5・6・7・9
春立てば 素性法師 4・5・6・7・9
春の園 大伴家持 4・5・6・7・9・21
春の野に 山部赤人 4・5・6・7・9
春の夜に 藤原定家 1・3・9・20・22
春の夜の 凡河内躬恒 4・5・6・7・9
晴れてよし 山岡鉄舟 4・5・6・7・10・24
春 霞 明治天皇御製 4・5・6・7・9

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
彦 山 広瀬 淡窓 絶5・21 馥1 財4・12・2 続10・11
人の道を問うに答う 王 守 仁 絶24 馥8 財5・8・12 続12・13・14
独り敬亭山に坐す 李 白 絶5・21 馥14 財1・2・3・4 続1・2・3
百忍の詩 中江 藤樹 絶10・25 馥13 財8・12 続10・11
鵯 越 松口 月城 絶12 馥3 財10・11・9 続16・15
平泉懐古 大槻 磐渓 絶11・23 馥4 財6・8 続13・12
貧交行 杜 甫 絶10・22 馥13 財5・7・8 続12・13・1
久方の 紀 友則 4・5・6・7・9・12
人はいさ 紀 貫之 6・7・9・13・20・24
人も我も 明治天皇御製 16・17・18・25・10
人も愛し 後鳥羽院 2・12・10・18

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
楓橋夜泊 張 継 絶3・7・13・23 馥5・14 財2・3 続11・3・2
富 嶽 乃木 希典 絶1・9 馥10 財4・12 続15・17
不識庵機山を撃つの図に題す 頼 山 陽 絶4・17 馥11 財9・10・11 続15・17・19
富士山 秦皇薬を採り 安積 艮斎 財1・4・5 続10・11・1・2
富士山 仙客来たり遊ぶ 石川 丈山 絶1・11・15 馥10・17・27 財1・3・4 続10・11・3
富士山 上帝の高居白玉台 室 鳩巣 財3・4 続10・11・1・2
再び楓橋に到る 張 継 絶5・21 馥2 財5・6・7 続12・13・14
舟大垣を発し桑名に赴く 頼 山 陽 絶11・25 馥4 財5・6・7 続11・12・13
舟八島を過ぐ 正岡 子規 絶1・16 馥22 財2・3・4 続12・13
舟由良港に到る 吉村寅太郎 絶26 馥17 財5・7 続12・13・14
武野の晴月 林 羅 山 絶11・25 馥7 財6・4 続11・6
芙蓉楼にて辛漸を送る 王 昌 齢 絶3・10・20 馥5 財5・6・8 続10・11・12・13
吹く風の 藤原秀能 20・3・9
吹く風を 源 義家 2・10・21・23
ふみわけよ 荷田春満 9・16・18
ふるさとの 石川啄木 5・9・20・1・22・24

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集
壁に題す 釋 元 光 絶16 馥20 財5・6・8 続10・11
別 詩 茫 雲 絶3 馥12 財5・7・8 続13・14
辺 詞 張 敬忠 絶5・12 馥9 財1・2・3 続11・1

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
豊公の旧宅に寄題す 荻生 徂徠 絶1・18 馥3 財10・11・12 続15・7
法庫門営中の作 乃木 希典 絶4 馥18 財8・9 続15・7・8
望湖楼酔書 蘇 軾 絶1・9・24 馥22 財4 続15・16・9
芳山 頼 山 陽 絶11 馥1 財1・2・3 続10・11・3
ぼう山 絶3・20 馥23 財3・4 続10・11・12
芳山懐古 青山満目恨み銷し難し 鱸 松 塘 財5・7・8 続11・12・13
芳山懐古 四境峰巒緑欝然 加藤 天淵 絶1 馥1 財2・3 続10・1
芳山懐古 天子当年翠華を駐む 土屋 竹雨 財5・6・7 続11・12・13
亡友月照十七回忌辰の作 西郷 南洲 絶4・6 馥13・24 財9・12 続12・13・14
豊楽亭に春を遊ぶ ニ 歐 陽 脩 絶11 馥2 財5・6 続10・1・2
某楼に飲す 伊藤 博文 絶1・9・16 馥18・21 財12・11・9 続14・15・16
戊辰作 木戸 孝允 絶6・12 馥16 財11・12 続15・17
螢を観る 大槻 盤渓 絶23 馥23 財1・2・3 続11・12
子規を聞く 正岡 子規 絶5・11・21 馥4・12 財7・6・5 続4・6
暮 立 白 居 易 絶3 馥23 財7・8 続12・13・14
鉾とりて 土方歳三 18・25・16
ほととぎす 読人知らず 20・9・22
ほととぎす 藤原定家 3・11・12・14
鉾とりて 土方歳三 18・25・16・10

ま行

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
将に東遊せんとして壁に題す 釋 月 性 絶3 馥12 財8・9・5 続14・17
松 島 水寺茫茫日暮の鐘 岩渓 裳川 絶5・9 馥9 財4 続10・11・15
松 島 天下山水有り 釈 南 山 絶4・12 馥17 財1・2・3 続1・2・3
松前城下の作 長尾 秋水 絶6・12 馥13 財4・6 続10・11・12
松山城 小原六六庵 絶1・9 馥10 財4・1 続10・11・15
漫 述 佐久間象山 絶4・6・24・26 馥13・20 財5・7・8 続17・8・9
漫 成 淵源養う所無くんば 石田 東陵 絶26 馥13 財8・12 続15・8
真木ふかき 今井邦子 1・3・11・17
ますらをは 大伴家持 10・16・18・17
まだなれぬ 後醍醐天皇 15・1・3・12・27
またや見む 藤原俊成 5・6・4・7

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
自ら遣る 李 白 絶5・11 馥2・4・9 財5・6・7・8 続1・2・3
湊川 湯浅 常山 絶3 馥15 財9・12 続11・12
みかの原 藤原兼輔 1・3・11・22・23
みどりなる 紀 貫之 8.9.5.6
身はたとひ 吉田松陰 10・18・25・16・19
見る人の 鈴木弘恭 11・14・22・24・13
見渡せば 素性法師 6・7・9・20・24
見渡せば 藤原定家 11・13・22・20・14
み吉野の 藤原雅経 1・2・22・14・13・23

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
武蔵野を讃う 土屋 忠司 絶11・25 馥1 財1・3・4 続10・11・3
無 題 義を慕う名空しく在り 阿倍仲麻呂 絶6・25 馥2 財7・8・12 続7・8・9
無題 海外万国布いて星の如く 林 子平 絶1 馥1 財8・12 続12・13
無題 生を捨て義を取る 安積 東海 絶6 馥13 財8・9・12 続12・7・8・9
むらぎもの 良 寛 5.6.7
村雨の 寂蓮法師 1・20・13

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
名槍日本号 松口 月城 絶2・4・12 馥3・6・11 財3・4 続10・11
めぐりあひて 紫式部 14・20・24・21・3

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
問梅閣 高 啓 絶3・25 馥23 財1・2・3・6 続10・11・2
最上川の 斎藤茂吉 3・11・24
もののふの 菊地武時 10・16・18・25
百敷や 順 徳 院 2・3・12・19
もろともに 前大僧正行尊 12・10・13・21

や行

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
夜雨北に寄す 李 商 隠 絶20 馥19 財5・7 続11・12
夜 坐 藤田 東湖 絶3・23 馥15・23 財5・6・8 続10・11・12
夜 直 王 安 石 絶5・11 馥2・4 財1・3・5 続11・12・13
山中鹿之介 谷口 廻瀾 絶6・17 馥11 財8・12 続15・8・9
山の夜 嵯峨 天皇 絶5・11・21 馥2・4・14・23 財3・5・7 続10・11・3・2
山を看る 新 島 襄 絶1 馥17 財3・4 続1・2・3
八重むぐら 恵慶法師 13・2・11・14・21
やすらはで 赤染衛門 13・12・19・22
やはらかに 石川啄木 3・9・19・24・11
山ざとは 源 宗千 13・14・15・17
山鳥の 行 基 10・12・15・22

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
夢に諳厄利亜を攻む 藤田 東湖 絶5 馥9 財9・12 続13・15
夕されば 藤原俊成 11・12・14・1
夕されば 源 経信 14・11・12
夕立の 式子内親王 4・6・9・23
行き暮れて 平 忠度 10・11・15・12・3
ゆく秋の 佐々木信綱 1・2・14・13・21
行川の 徳川光圀
行く末は 藤原良経 3・6・9・16
由良の門を 曾禰好忠 210・1・3・20

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
酔うて祝融峰を下る 朱 熹 絶2・9 馥10 財3・4 続10・11
酔うて楽天に答う 劉 兎 錫 絶3 馥12 財7・8 続11・12・13
芳 野 山禽叫断 河野 鐵兜 絶3・20 馥7 財6・7・8 続11・2
芳野懐古 古陵の松柏 藤井 竹外 絶5・23 馥5・12・15 財5・7・8 続10・11
芳野懐古 今来古往 梁川 星巖 絶1・23 馥12 財1・5・7 続11・12・13
芳野懐古 聞く昔君王 国分 青厓 絶23 馥23 財7・9・12 続13・14
芳野に遊ぶ 一目千株花尽く開き 菅 茶 山 絶5・11 馥1・2・14 財1・4 続10・1
芳野に遊ぶ 万人酔を買うて 頼 杏 坪 絶11 馥1・2・14 財1・2・3 続10・11
余 生 良 寛 絶3・11・23 馥7・15 財2・5・6・8 続10・11・1
夜受降城に上って笛を聞く 李 益 絶5 馥9 財6・5 続11・12・14
夜墨水を下る 服部 南郭 絶5・11・21 馥2・12・15 財2・3・5・6 続10・11・14
淑き人の 天武天皇 10・12・18
吉野山 西 行 1・3・11・12
吉野山 八田知紀 1・6・9・20
世の中に 在原業平 9・6・4
世の中よ 藤原俊成 12・15・11
世の人は 坂本龍馬 10・12・18・16
四方の海 明治天皇御製 11・16・17・23・3
万世を 素性法師 8・4・5・6

ら行

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集
落 花 徳富 蘇峰 絶25 馥1 財1・3・5 続10・11・1
嵐山に遊ぶ 頼 山 陽 絶25 馥9 財2・3・4 続10・11・1・2

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集
両英雄 徳富 蘇峰 絶6・9・16・22 馥21 財4・9・12 続15・16・17
涼州詞 葡萄の美酒 王 翰 絶23 馥23 財6・7 続10・11・5
涼州詞 黄河遠く上る 王 之 渙 絶7・26 馥19 財5・6 続12・13・14
涼 夜 高 啓 絶11 馥19 財2・3・5・6 続10・11・12
虜に示す 釈 祖元 絶1 馥1 財4・8 続10・11・17

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
禮と節 高松宮妃殿下 20・16・10

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集
老 泣 梁川 星巖 絶3 馥15 財1・5 続12・13・14
鹿 柴 王 維 絶5・11 馥14 財1・3・5 続1・2・3
廬山の瀑布を望む 李 白 絶1・9・24 馥22 財4・8・12 続15・3・7

わ行

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吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
わが庵は 喜撰法師 7・10・18・21
わが庵は 太田道灌 16・9・6
わが園に 大伴旅人 3・5・9・13・7
わが宿の 詠人知らず 3・4・6・5・9
わが宿の 恵 慶 5・4・7・6
我がやどは 読人知らず 20・9・21
忘らるる 右 近 15・12・11・23・19
わたつみの 天智天皇 3・6・7・9・21・16
わたの原 小野 篁 16・1・2・22
わたの原 藤原忠通 16・1・2・22

吟 題 作 者 絶句編 馥 郁 吟剣詩舞道 伴奏集 続吟剣詩舞道 伴奏集 まほし
をみなにて 山川登美子 15・10・17

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